梅をもぎ芋を掘りましたという話

お疲れ様です！マルメの木っ端シャモトです。

昨日のウィズたんが無事かいとさんに認めてもらえたので嬉しいです(*´∀｀)毎日は無理でも、時間とネタがあるときにはなんかしらウィズたん描きたいな～と思います。

今日は昨日ちょろっと書いたように、母の実家の梅もぎをした話をします。

ジャガイモも掘ったんですが、昼に差し掛かる時間帯で「苦…」「暑…」という感じしかしなかったのでちょっと思い出したくないです。今日の朝ふかしイモにしたらめ～～～っちゃウマかったので全部よかったということにします。

あっつ～～～～～～

母の実家の庭には私が生まれるずっと前から梅の木がありました。母が物心ついた時からあったそうです…！私も小さいころから梅もぎを手伝ってきました。

出荷するほどの量ではないのですが、それでも一般家庭で消費するにはキツイくらいには毎年たわわに実をつけています。

たわわ

しかも（たまに）粒がめっちゃ大きいです。

ごろん

しかしながら、今年は天候が良くなかったことともぐタイミングがおくれたことにより、例年よりも収穫数は少な目でした。風に吹かれて落ちた梅たちの多いこと多いこと…！！

なれのはて（かなしい）

収穫量はこんな感じです。去年はこの3倍は採れたのですが、今年はどこの農家さんもこんな感じらしいです。波があるのはしょうがないですね～。

母は毎年この梅を梅干しにしているのですが、毎年莫大な量の梅たちに殺されている（母談）ので、「このくらいでちょうどいいわ…」とつぶやいていました。

梅たちは今変わり果てた姿となってリビングの隅で眠っています。

カビるなよ～～～（梅干しと梅シロップです）

この後8月に入ったらシソモミなどの工程を経て梅たちがシャバに解き放たれます。（ザルの上で天日干しにされます）

このあたりで梅干しらしさが跳ね上がるので、その時になったらまた記事にしたいと思います。