甚句の手拍子なんて教わった?という話

お疲れ様です!マルメの木っ端シャモトです。

本日は他の方のブログにも書かれていた通り、大民謡流しの新潟甚句練習がありました。

 

私は亀田甚句しか知らない、しかもそれすらギリギリな人間です。

なので序盤の私の盆踊りは手と足が一致しないうえにぎこちない、ヘタクソなロボットダンスのような趣きがありました。悪夢だ

 

「マジで盆踊れる気がしないんだけど…」とへこみましたが、最後には何とか薄目で見れば踊れてるレベルにまで成長できたので、もう勝った気でいます└(‘ω’)┘

 

 

振付についての思い出

新潟甚句の最後、手を自分の前で掲げてから手を叩く振付ありますよね?実は亀田甚句も最後はあれと同じような振り付けで〆るんです。

(個人的にはあそこの振りさえあってれば他がグダグダでも完成度5割くらいになると思っているんですが)

で、その振付を先生が私らに教える時、なぜか大体

 

 山 おにぎり

 

というどれか一つに例えていたんですよね。 /  / おにぎり 作ってパァーン!てするんだよ~」みたいな。

 

 

その結果、私の周りでは、この一連の動作が

/ / おにぎり 作ってパァーン!』

という勢いだけのフレーズで通じるようになりました。(多分本当に自分と友人数名しか使ってないかもしれない)

 

あえて用例を挙げるなら

「私、亀田甚句とか /  / おにぎり 作ってパァーン!』しか覚えてないよ~www」という感じです。

 

新潟甚句で育った方々も、こんな感じで何かに例えて振付を教わったことがあるのでしょうか?なんかユニークなあれそれがありましたら是非シャモトに教えてください。

 

最後にアイキャッチの画像を投げて今日はこの辺で失礼します。

手拍子直前のあの構え

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