サイン本2冊目という話

おつかれさまです。代引きがくる早さを読み誤ったシャモトです。

 

 

推しホラー作家である梨先生のサイン本を購入しました。

元々この新刊「6」は買う気満々だったのですが、ネット予約をすっかり忘れて買いそびれていました。

ここにたまたま流れてきた、サイン本販売の文字……!これはもう飛びつかずにはいられません。

 

 

マジのサイン本がきちんと本屋さんで買えるって、いい時代だ〜!

開いたらサインだけでなく先生のTwitterアイコンの顔まで描かれてて笑いました。

本の内容はえげつない怖さと嫌さだったのにサインの茶目っ気よ……。

 

 

前作「かわいそ笑」は「なにこれヤダ〜〜〜!!!」となる怖さが満載でしたが、今回は切り口が少し変わりつつもやっぱり嫌なホラーで最高でした。どうやったらこんな話思いつくんだろう……。

一読者として俯瞰して見てたつもりがいつの間にか自分の背後ににじりよってくる何かがあるのがたまりません。こういう思いをするためにホラーを摂取している所がある。

 

 

毎回読んだ記憶を消して読みたくなります。もっともっといろんなお話が読みたい〜!!

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