今年のもちアレンジという話
シャモト
おつかれさまです。無塩バターより有塩バター派なシャモトです。
昨日の本を見て作ったいちごの田舎風タルト……。
結論から言うと大成功でした!!
いちごの果汁が溢れたことにより少しふちが焦げ付いてますが、ほとんど無問題。
実物はもっと暗いワイン色みたいないちごになっています。それでも美味しそうなのに変わりはなし!
ちなみに焼く前はこんな感じでした。
この写真を見た母からは「(この時点で美味しそうな苺なのに)焼くのもったいないな……」と言われて私も少し同意……笑
でも、焼いたからこその美味しさがそこにはあるのです!
粉砂糖をトッピングにしたら完成。
4分の1食べても薄いからあんまり罪悪感がないです。
もーーータルト生地が最高にザッッックザク、香ばしさ満点!そこに焼いた一期の甘酸っぱさとダマンドの優しい甘さが乗っかって非の打ち所がないひと皿になりました。
生地とダマンドで合算すると120gのバターを使うので土台だけでなかなか不経済笑
ですが、この味を知ったら常に食べたくなってしまいます!
汁気があんまりないのでラップに包んで朝ごはんとして車の中で食べたりもしました。そんな行儀悪い食べ方でも美味しい……。
手で成形した不揃いな感じがかえって映えるし、ちょっとしたおもてなしに出せちゃう丁度いいサイズ感。インスタやってたら絶対載せたくなっちゃいますね!
こんどはいちごではなくナッツ類やチョコ、バナナなど別の方向性のトッピングで焼いてみたいです。
暫くはスーパーに行ったら野菜だけじゃなくて果物のコーナーも物色しなくては!