理想にならないという話
シャモト
おつかれさまです。だんだん家のオーブンの火加減が分かってきたシャモトです。
バレンタイン用に買ったクリームチーズがまだ余っていたので、消費のために久しぶりにベイクドチーズケーキを作りました。
今までの失敗を生かし温度は10℃低く、時間は10分短くしたらなんか凄くちょうど良くなりました!焼け目バッチリ!
本来はホール型で作るレシピだけどパウンド型を使ったので、クラッカーで作るタルト生地がかなり分厚くて食べごたえがある感じになっています。
タルト生地だけで厚さが1センチ以上あるという……!でも食感がザックザクでクラッカーの塩味がしっかり分かるのでむしろ結果オーライです。
頑張ってクリームチーズを練り練りしたので舌触りはとろりと滑らか。無塩バターではなく有塩バターにし尚且つお砂糖の量を規定より減らしたため、かすかなしょっぱさが効いたケーキに仕上がっています。
いつもの丸いケーキ型で作ったものよりも不思議と自分好みで、お菓子作りの奥深さを最認識させられました笑
いい加減いちいち実家のケーキ型を借りに行くのも手間だし、自分で型を揃えようかな〜。