境界線、届くという話

おつかれさまです。とにかく限定版とか特装版の方を買ってしまうシャモトです。

 

 

昨日、amazarashiの新譜『境界線』のCDが手元に届きました。いつものごとく限定版です笑

いつでも限定版しか買わない人間ですが、LIVEの円盤までつくとあってはなおさら買わない訳には行きませんので!

 

 

店舗特典のアクキーの使い道がないのが悩みどころではあります。ほんとに皆どうしてるんだろう……?

 

 

今回は新曲『境界線』『鴉と白鳥』とインディーズ時代の楽曲『少年少女』のリマスターの3曲が収録。

全部当たり前のように名曲です。特に『少年少女』は過去のCDを持ってなかったので、こうしてリマスター収録のものを聴けてほんとうに嬉しいです!インディーズ時代特有の激情がつまった重々しさがツボでツボで……。

 

 

このCDのリリースに伴い公開されたこちらのインタビューで、「10年前と変わった、変えたこと、変わらぬことは何でしょう?」という質問に、秋田ひろむさんは「弱者の立場を武器にすることはやめました。」と答えていました。

 

 

何となく感じていましたが、今後は昔のようにどす黒い重たい感情が全面に出た曲は聴けないのかなと思うと少し寂しいです。

ですが、これをハッキリ言えるくらいamazarashiを取り巻く環境が良い方に変わったんだ……!と思うととても嬉しいです。最近の楽曲は明らかに前向きなものが増えていますが、どれも心に刺さる曲なのは間違いないですし!

 

 

まだLIVEブルーレイは見れてないので早く時間作ってゆったり浸りたいです。そのうちまた新潟にも来てくれたらいいなぁ〜。

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