しまった!漬けすぎた!!という話
シャモト
【⚠️ネタバレらしいネタバレはありませんが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のネタバレを一っっっ切目に入れたくない方は読まないでください。】
おつかれさまです。『エヴァが綺麗に一区切りついた』という事実そのものにほっとしているシャモトです。
日曜日に『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見てきました。これだけはちゃんと劇場版でネタバレ一切無しで見たくて…….!
(深い考察もできませんしfusetterでもないのにネタバレ細かく語りたくはないので、ここではフワフワっとした事しか書きません。)
私自身は、父の影響で旧シリーズからここまでざっくり履修したタイプの人間です。全体は把握してるし劇中歌・パチンコの楽曲含めて好きだけど、マニアと語れる知識はないレベルといいますか。
父がみていたテレビシリーズと映画で一緒にげんなりし、破で湧いてQで意気消沈し…….と、庵野監督の思うままに感情揺さぶられていました笑
『この2人の組み合わせが好き!!』というのがいくつかあるカプ厨な一面を持ち合わせているため、ラストの流れは正直一抹の寂しさを感じています。単純にまだ分からないことも多いですし笑
ですが、それより何より各登場人物たちが『出来うる限り幸せそうな形』で終われたのがほんとによかったです。
ここまでの長〜〜〜〜い時間を絶望の中に投げっぱなしのまま『終劇』の文字を拝むことになったらどうしようかと笑
それぞれのキャラのその後をもっと知りたい気持ちは強いですが、そこらへんは詳らかにされない方が美しいんでしょうね。(いやでもあとからスピンオフ漫画とか出たらぜったい読みたいぞ…….!)
父はまだ観れていないので、後日一緒に行って2回目もじっくり堪能してきます。
暫くはこの情報量というかクソデカ感情というかを整理したいので、もう少し先の話にはなりますが。