缶つまの魔力という話
シャモト
おつかれさまです。果物は好きだけど食べるのがめんどくさいやつはなんとなく手が伸ばしづらくなるシャモトです。
先日、とあるつてて大きなぶどうをいただきました。
たまたま秋らしくなった食卓
パッケージになにも書かれていなかったので気づかなかったのですが、なんとこちら種無しぶどう!!!デラウェアは何度も食べてますが、このサイズの大きさのぶどうで種がないものは初めて食べました。
私はぶどうは皮ごと口に入れてつるんと実を出してから皮と種を出す食べ方(伝わりますかね…)をしているのですが、1粒目で完ッ全に種がある体で吐きだそうとしたら吐き出すものがなんもなくてびっくりしました。
たまたま運が良かったのかな?と思って2、3粒食べた時の『これ種無しだ!!!』という喜びの大きさははかり知れません。
ぶどうは果物の中でトップ3に入る好きな味なのですが、種は完全にノイズなんですよね…。いちいちぺっと出すのがダルすぎる( ˇωˇ ) (それでも延々食べちゃうくらいには好きなんですがね!)
それがほぼストレスフリーで食べられるのがほんと最高でした。くれた方のほうには足を向けて寝られません。
種無しぶどうは作る上でかなり手間がかかるので、農家さんのありがたみを改めてしみじみ感じました。
ふた房頂いてまだまだ楽しめるので、うっかり傷まないうちにばくばく食べてしまおうと思います笑