母の偉大さという話

おつかれさまです。永遠に母のレベルに到達できないきがするシャモトです。

 

 

今日は私は鼻風邪で、母は日頃の疲れで昼から夕方までリビングで寝こけていました。

やっとこさむくりと起き上がった頃には夕方6時半。父からは外食の提案もあったのですが、起きていきなり出かける気力はわたしも母も全くなかったので家にあるもので済ますことに。

 

 

私は私で(台所にいてもしょうがないので)料理以外に出来ることをやっていたのですが、母が1人で一時間のあいだに用意する品数に改めて驚かされました。

キャベツと魚肉ソーセージのコチュジャン炒めに、そぼろ入の卵焼き、餃子と余ってたソーセージ、玉ねぎと油揚げの味噌汁…。全部うめぇ……(:3_ヽ)_

 

 

母は『餃子なんか冷食焼いただけだし』とは言ってましたが、既に出来合いのおかずがいくらでも売られているようなご時世に『フライパン使って焼くだけでもうひと手間かかってるやん?』と思ってしまいます。

 

てか、食材がないとか言いつつこんな何品も出せるってどうなってんの…?引き出し無限かよ…???

私がちょろっと風呂掃除してる間に美味しそうなご飯がドンドン出来ていくの、改めて凄すぎでは?

 

 

『どこのお母さんもこんなくらいで用意してるよ』とも言われましたが、私はその『どこのお母さん』の仲間入りは出来る気がしません…( ˇωˇ )

同時進行で色んなものを作ることのハードルの高さよ!

 

 

レシピ通りにやればどんな料理も大体上手くは行きますが、色んな調理工程に気を配るのってかなり高難度なマルチタスクだと思います。私はそそっかしいので別の料理の手順が混ざって変なものいれたりしそうで怖い!

 

 

毎日これをこなしてる母はやはり偉大です。

母の料理スキルは長い年月の積み重ねの結晶なわけで、それをすぐに身につけようなんておこがましい話なのですが、少しづつでもこんなふうに『日常の料理』のやり方を身につけていきたいです。

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