8月の真流芽書店という話

おつかれさまです。時間ぎりぎりまでアイデアが出ないタイプなシャモトです。

 

 

先月の勉強からあまり日が無かったのでいろいろと悔しさが残るのですが、今回の課題はこちら。

「猫型ラフタイム」

猫型ラフタイム

 

ラフタイムてなんやねん、とググってみたら英語の記事で「laugh time」という記述があったので、ざっくり「笑顔の時間」という解釈でやってみました。帯のてきと~~~な文章についてはあまり深く突っ込まないでください。

 

 

どうにも最後まで納得がいかなかったので他のメンバーの方にどうすればよいかのアドバイスをせがんだところ、「帯をもっと暗い・主張が強い色にしたら?」という意見をいただき終わってから早速実践!

適当に暗い紺色にしたら、確かに「地に足がついた感」が得られたので感動しました。

圧倒的にこっちの方が好みな出来になりました!先輩のアドバイスのちからすごい!!!飾ってあるのは修正前ですが、あまりに気に入ったのでこっちの方をアイキャッチにしました(笑)

これを時間内に思いつける力を得たいです。練習あるのみですね。

 

 

今回はほのぼのとした一般向けっぽい表紙にしたかったのでそういう雰囲気のイラストを描いたのですが、なんか新鮮で楽しかったです!

大分簡素な感じの絵柄ですけど、実はこういう絵は最低限の書き込みで仕上げる分、全体のバランスを見てシンプルでも綺麗に見えるように線を引くのがちょっと大変です。普段より丁寧な線画を心掛けるようになるのでかなり勉強になります。

 

 

こういうテイストの絵のお仕事やりたいな~!

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