やっとカレンダーGETという話
シャモト
おつかれさまです。金策に頭をなやませるシャモトです。
今月は給料日である25日が土曜日なので、今日前倒しで給与明細が来ました。
今月は残業したから期待できるぞーとるんるん気分で明細を開けたのもつかの間、憎きこいつの存在を確認してテンションが地の底まで落ちました。
そう、住民税の通知書(?)です。
いや、大事な税金なのはよーーーくわかっています。『憎き』と形容したことについてはスルーしてください。
住民税が徴収されるのは2年目からですが、その控除額は4月〜12月ぶんのお給料の総額から計算されます。私自身当時は『おっ思ったより少ないやんけよかった〜』と思った覚えがあります。
しかし、忘れていましたがその次の年からは1月〜12月のまるっと1年分で計算された額が徴収されてしまうのです…!ボディブローのように後からじわじわ効いてくるやつ…。
当然給与によって個人差はありますが、いずれ三年目を迎える皆さんはマジで覚悟しておいて下さい。人によっては2倍近く跳ね上がって6月から心が死にます。(新しい控除額での徴収は6月からなので)
給料なんかMAXまで使い切るぜというロックな生き方をしている人はほんとに…お気をつけて……。
生活を保障してもらうために大事なお金なのは分かってますが、最近は年金すら貰えない可能性も出てきてるのに徴収は変わらず…という状況で若者には切ないですね。
とりあえず選挙行きましょう選挙。
年金崩壊にTwitterで愚痴ってるヒマあったら20代・30代は頼むから選挙行ってくれって話。この際誰に投票とか与党野党左右イデオロギーは一旦置いといて、世代別投票率を上げることだけ考えてくれ。もし国政で70%超えたら政権がどこでも若者を無視できず施策は劇的に変わる。頼む、投票行ってくれ。
— おすら (@N_othra) May 24, 2019