母かぜっぴき〜分量オンチ〜という話

お疲れ様です。母が珍しく高熱を出して結構心配なシャモトです。

 

 

今朝普段より遅く起きてきたのでどうしたのかと思い聞いてみると、夜中に具合が悪すぎて目を覚ましたらしく、38度の熱があったということでした。母が風邪を引くこと自体は毎年何回かありますが、がっつり熱を出すことはあまりありません。だからこそ、いつもの体調不良とは段違いに辛そうに見えてかなりはらはらしました。

 

 

最初は薬を飲んで会社に行ったようですが、昼頃には早退して薬ももらっていたのでひとまずは安心です。(インフルではありませんでした)

 

 

そんな状態なので、(珍しく)今日の夕飯は私が用意することに。用意するとは言っても、うどんを茹でて天ぷらを温めるだけの簡単なお仕事。我ながら、こういう時にささっと、もう少し料理らしい料理を作れればなあ…と嘆きたくなりました。

 

 

お恥ずかしながら普段ほとんど料理をしないので、こういう3、4人分の量を作るとなった際は「適量」というものがピンと来ず大抵作りすぎてしまいます。今回はうどんのつゆを結構作ってしまって、使い切れるか不安になりました…。

母の料理スキルのおかげで舌だけはグルメかつまともに育ったと自負していますが、いざ作るとなると圧倒的経験不足でこういうことが起こってしまいます。味見しつつ作るから味を調整してくうちにどんどん量が増えていっちゃう。

 

 

作り終えた後に、母にアドバイスというなの答え合わせをしてもらい、「これはこのくらいの分量で作ればちょうどいいのか!」というのを学習しました。

 

 

いい歳なんだし、こういう時に積極的にやっていかないとダメですね。精進します…。

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