シャモトの知らない似顔絵の世界という話

お疲れ様です。未知の世界のすごさに触れたシャモトです。

 

 

 

今日はちょっとお仕事で似顔絵を描くことになったのですが、あまりにもどんづまって来ていたのでがーすーさんに教えを乞うことにしました。

 

色々と教えてもらいながら、その場でお手本として似顔絵を描いていただいたのですが、その正確さと早さにめちゃくちゃ興奮しました。補助線なしでそっくりな似顔絵が出来ていくんですよ…!何かしら絵を描く人にはこの凄さが分かるはず…!

 

自分の場合、補助線があろうとなかろうと「一発で顔全体のバランスを取れなくて何度も書き直す→イマイチ似ないままに紙がドえらいことになってしまう」というところまでがテンプレなので、もはや魔法にしか見えませんでした(笑)。

 

 

人間の顔というのは情報量がめちゃくちゃ多いわけですが、その情報をどこまで拾って絵にしていくかによって似顔絵のクオリティは左右されると思います。

 

 

ぶっちゃけ、情報をできるだけ拾って写実的に書く方が私は簡単に感じます。デフォルメの場合は、上手に情報を取捨選択しないと本当に「似顔絵」として機能しなくなりますからね…。ただの人物イラストというか。

 

 

実際に描いているところを見て、がーすーさんのようなデフォルメ調の似顔絵は圧倒的に難しいし技術が要ることだよなあと改めて実感させられました。しゅごい…

 

 

似顔絵についてはホントに経験不足なので、教えていただいたことを元に出来るだけこの土日で練習しようとおもいます!がーすーさんありがとうございました!><

 

(アイキャッチダメそうであれば消します)

0PEOPLE