今まで好きなことをブログに書いてた理由とモヤモヤ

こんにちは!

 

前回のつづきです。

でもそれじゃあ毎日書くのは、難しいじゃん!!という事態に陥りました。

 

そもそもなぜ好きなことを書いていたかというと、

・自分が毎日楽しく書ける(ネタにあまり困らない)

・自分がどういう人間か知ってもらえる

・個人を出して世界観を構築!

 

こんな感じの動機です。書きやすさ重視!

好きなことを書くのが悪いと思っているわけではありませんし、そもそも社員ブログのルールを改めて見てみるとそちらを推奨しています。

じゃあこのモヤモヤ感の正体は…?私、いったい誰に向けて書いているの…?

社員ではなく、関わりのあるお客様でもないとなると…自然と自分の知らない新規の方へ向けていたということになります。

 

自分のことを知っていたり、興味がある方へ向けて

「私はゲームが好きです!今日はこんなことして、こんなもの食べて、こんな仕事をしました!」

とブログを書くのは、顧客接点が増えていいと思います。話のタネにもなりますし。(そこを目当てで書いている人も勿論います!)

 

しかし、私は自分のことを知らない誰かに

「私はゲームが好きです!今日はこんなことして、こんなもの食べて、こんな仕事をしました!」

とブログを書いていました。

 

一応同じ趣味の方に見てほしく、ゲーマー記事は多めに書いていましたが、おそらくこのブログを見つづけてくれていたのは「私を知っていてゲーム話題にも興味ある」という人です。(社員の方はよく見てくれています。)

話題のゲーム記事を書けば外部の人も多く見てくれますが、またこのブログを見にこようとは思いません。

なぜなら私ではなく、情報だけを見たいからです。

そんなブログを一言でいうなら「リピーターになろうとは思わないブログ」です。

このせいできっと仕事に繋がりにくかったのかなと今では思っています。

 

じゃあ新規で来た人がリピーターになりたいブログってどんなブログなのか?

 

次回へ続きます。

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