人に出すために勉強した料理と自分の大好きな料理

こんにちは

新潟市にてウェブ制作で奮闘しているおとがわです。

 

とあるデザイナーさんの記事をよんで、表現がわかりやすいなと思ったので紹介します。

デザイナーのわたしが、好きだった絵をいつの間にか描かなくなって、再び描くようになった話

 

自分の好きなことを「大好きな卵かけごはん」と表現し、仕事でつくったものを「人に出すため勉強したフランス料理」と表現しています。

どちらも料理には変わりありませんが、言いたいことがストンと伝わってきました。

そして彼女はフランス料理の道を選び、仕事の楽しさは「作る楽しさ」じゃなくて「達成感」に変わったそうです。

逆に「大好きな卵かけごはん」に徹するとデザイナーというよりはアーティストですよね。自分のすきなものを他の人も理解して好きになってもらおうなんて、なかなか難しいことかもしれません。

でも捨てるべきものでもありません。自己満足で全然いいと思います。それを再確認させられました。自己満足を極めるという研究経過も個人的に見てみたい。

自分が好きなものを発信すべき論は黒子に徹してきた人(デザイナー)にはやはりハードルが高いことのようです。

 

最終的にはこの方は自分を売る方法を考えることにしたようです。

 

この方はこれから卵かけごはんを極めるそうなので、私も頑張って卵かけごはんの研究しようかしら…。

まずは卵かけごはんに自信をつけたいところです。

後追い感がすごいですが、手さぐりのんびりがんばります。

 

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