情報をあれもこれもと入れすぎると起こる弊害
おとぎゃわ
こんにちは
マルメのゲーマーおとがわです。
WPには便利な魔法の言葉wp_list_categoriesがありますが、カスタマイズが制限されてしまいます。
カスタムフィールドで画像や文字を追加したときに、表示ができません。
置換でむりやりという荒業もありますが、オススメしません。やってみるとわかりますが、めんどく…大変です。(経験者ですb)
まだまだWPは未知なので、私のやりたい表示で良い方法がないかとりあえずグーグル先生へ相談しました。
もっと柔軟にカテゴリ表示を行いたい時はget_categoriesを使用します。
wp_list_categoriesも元をたどればget_categoriesを使用していると見かけました。
やり方はコチラの記事がわかりやすく参考になりました。
コチラの記事ではアイコンを表示させています。
私はクエリでカテゴリー名を変更させたかったので、こちらのソースを参考にゴニョゴニョしたら思い通りになりました!
しかし、子カテゴリの子カテゴリ…つまり孫カテゴリからはこのソースでは表示されない仕様です。
孫カテゴリは作るんじゃありません!と言ってしまえば、解決しますが、孫が欲しい方は注意です。
孫カテゴリも欲しい場合はコチラのサイトが参考になるかと思います。
子孫繁栄と共にどんどんソースを増やさないといけないので、キリがありませんね。
その点魔法の言葉wp_list_categoriesは勝手に表示してくれるので、すごいと思います。
しかし、カテゴリの階層深くしすぎると複雑になってしまうのでオススメはしません。孫までが限度感あります。
おまけ
カテゴリのアーカイブページの時に、カスタムフィールドのものを出力したい時、参考にした記事
https://tenman.info/labo/snip/archives/7741
get_term_by()を使いました。これでカテゴリのIDを取得してくれるのでget_field(‘カスタムフィールド’,$term_meta)で出力ができました。
色々調べて学びましたので、ブログでまとめました!!