現代アートの「無題」

こんにちは!

マルチメディア部でウェブ制作してる週末ゲーマーおとがわです。

 

アートな話をしようとおもいます。にわかなので、詳しくはないです。

昔ながらのリアルできれいな絵もいいのですが、私は現代アートの方が好きだったりします。

有名なのはピカソのキュビズムの絵です。

現代アートは新しいことに気が付かせてくれる所が好きです。私もこうみえて頑固者なところがあるので、自分の考え貫いて周りの考え方を変えてしまうという事がすごいなっておもいます。(暴君にならない程度です!)アートにしろ何にしろ、そもそもの本質と向き合う事は大切だと思います。

 

例えばマルセル・デュシャンは男性用小便器を横に倒し自分の名前をサインして、「泉」というタイトルをつけて作品にしました。

アートって全て自分で作ったものじゃないの!?

なんてことを考えさせられます。サインを書けば自分の作品になるなんて横暴な気もします。どこからどこまでが作品なのかだんだんわからなくなってきますね。

 

その逆で、既製品の食器洗いパッドの外箱(ブリロボックス)を彫刻でそっくりそのまま制作して作品にする人もいます。確かに自分で全部作っているけど、もともとのデザインは別の人…モヤモヤしますね!

(後に気づきましたがこれアンディウォーホルさんの作品です。)

 

中にはアリの歩いた道を作品にしちゃったりする人もいます。もはや作者はアリですよね。そういった実験的なアートも多いようです。

 

昔読んだ現代アートの本の中に抽象画がありました。

カンディンスキーさんの作品は見たことある人もいるかもしれません。タイトルが「無題」なんてものもあるんですよ。

かっこよくないですか。

普通にタイトルがつけづらいのか、タイトルのフィルター無しで作品を見てほしいのかはわかりませんが、超クーーーール!!って思っちゃいました笑

推してこ…

 

アイキャッチ

こんな感じ

大学の頃に3つの丸で画面構成する過去最高に謎の課題がありました。

その時になぜか褒められた私の構成を再現しました。

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