最近のスイッチ大量販売傾向
おとぎゃわ
こんばんは!!
本の整理をしていました。そしたらこんな本を発見しました。
学生の頃にそういえば買ったな〜と懐かしく感じました。
この本は情報をいかに身近に例えてわかりやすくするかで悩んでいた時に購入しました。
簡単に言うと「世界がもし100人の村だったら」という本の科学バージョンですね。
地球がメロンの大きさだったら月は梅の大きさで、太陽は気球の大きさみたいですよ。
そう言われると、スケール感が一気にわかってきます。
また、もし地球が1円玉より軽かったら、他の惑星はどのくらいの重さなのか?というようにいろいろと例えています。イラストが多くて、文字は少なめなので興味を持って見ることができるかと思います。
中でも私が一番好きだなって思ったのは、もし宇宙の始まりから現在を1年のカレンダーにまとめたらというものです!
人類の誕生から今現在までが、12月最終日で、もはや分や秒単位なんですよ笑
宇宙に思いを馳せながら眠ります(絶対寝れません)。
以下アマゾンリンクです。
科学の世界のスケール感をつかむ: もしも地球がメロンの大きさだったら
著者 小谷 太郎