ゼノサーガのおはなし

こんにちは～

ここ最近は実は眼鏡です。

というのも、コンタクトのメーカーを変更し、より高くていいコンタクトにしてしまったから節約しなければと思ったためです。

あとは、繁忙期ですしおすし！

ゼノサーガのおはなし

ゼノサーガというゲームをご存知ですか？

SFっぽい話なのですが幼いころにすこしやって、トラウマになったゲームです。

主人公は対グノーシス用アンドロイドの開発の主任です。宇宙船のようなところで開発しているとまだ完成しないうちに大量の未知の敵グノーシスが襲来してきます。

最初は戦っても絶対に勝てないため、グノーシスから逃げながらアンドロイドを実用するため研究室へ向かいます。が、これが難しいのです。鬼ごっこしたり、気をそらせたり…。

あとは真っ赤になった仲間がグノーシスに食べられている横を何回も通ります。ここも怖すぎます。

主人公もついにグノーシスに襲われて絶体絶命の時に、ちゃんとアンドロイドが助けてくれます。

序盤から激し目の展開ですが、個人的に注目すべきは後に仲間になるサイボーグのジギーです。

理由は忘れましたが失意から自殺してしまいまして、ゼノサーガの世界の「ライフリサイクル法」で勝手に生き返させられ、サイボーグとして使われています。記憶は生前そのままのものを持っていて、自分では自傷ができないシステムにされ、強いから倒されることもなく、生き地獄…みたいな感じの重い設定が印象に残っています。

また、ゼノサーガの世界では犯罪者に「別の人格」を植え付けて更生させるシステムがあるようです。その話がまた悲しいのですよ！！

ストーリーがこのように濃いため、結構長いゲームです。私はクリアできていませんが、興味持った方はぜひやってみてください。