【映画】すみっこなやつらかわいすぎて沼に落ちた

すみっコぐらしの沼に足を滑らせたら最後です!

 

こんにちは~

今日は映画すみっコぐらしをみてきました!

8日公開の映画です。ヤフー映画レビューで高評価をたたきだすというレジェンドっぷりが気になり、一人で見に行きました。

すみっコぐらしの詳細を知らな過ぎましたが、あの自我がない感じの顔が可愛いなーと思っていました。

そして、ネタバレしない程度の感想をお伝えしようと思います。

 

大人のみなさま!会社のすみっコぐらしwww等と言ってる場合ではありません。大人も満足する良映画でした!!!

キャラクター紹介が最初にあるので、知らなくても楽しめます。

すみっこにいるやつらが可愛くてたまらないんですよ。動くとなおさら可愛い!

エビフライのしっぽとざっそうが特に好きです。推します。

ざっくりあらすじは、不思議な絵本の世界の中に入ったすみっこ達が迷子のヒヨコに出会って、一緒に家を探す…というものです。

 

序盤からどこを見ても可愛い癒しの映画だぁ~とほほえましく見ていたのですが、後半の展開が正直しんどいです。

悲しいです。どうしてこんな鬱展開にしてしまうのでしょうか。目から水が…こんな私でも涙は枯れていなかったようです。鼻水すすってるの私だけっぽくてちょっと恥ずかしくなりました。

ちいさくて可愛いものに感情移入するのが容易すぎる。かわいそうさも増してしまいます。

ディ〇ニー映画だったら、なんか奇跡起こってめでたしめでたしとなるのに…。

しかし、エンドロールでちゃんと違う方法で報われてる様子が流れます。

そちらも涙なしには見られません。ひたすら「よかったねええ」と思う涙です。

 

その他の個人的可愛い見どころポイントは下記のとおりです。

・エビフライのしっぽとトンカツが手をつなぐところ

・パリピな偽つむり

・みんなで花の飾り(仲間の印)をつけてるシーン

 

伏線も散りばめられていて、とても良い映画でした。エビフライのしっぽの手乗りを買うしかない。

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