囚人のジレンマは悩む…

こんにちは

囚人のジレンマをご存知ですか?

ゲーム理論におけるゲームなのですが…なんか似たようなの見たことある!と思う人がいるはず。

簡単に説明すると共犯を行った囚人AさんBさんに検事が下記取引を持ち掛けるというものです。

  • 本来ならお前たちは懲役5年なんだが、もし2人とも黙秘したら、証拠不十分として減刑し、2人とも懲役2年だ。
  • もし片方だけが自白したら、そいつはその場で釈放してやろう(つまり懲役0年)。この場合黙秘してた方は懲役10年だ。
  • ただし、2人とも自白したら、判決どおり2人とも懲役5年だ。

このとき、「2人の囚人A・Bはそれぞれ黙秘すべきかそれとも自白すべきか」というのが問題である。なお2人の囚人A・Bは別室に隔離されており、相談することはできない状況に置かれているものとする。

ウィキペディアより

本日の記事はもし自分がAさんならどうするかという話です!

表にするとわかりやすいです。

私はだったら黙秘一択なのですが…皆様はどうでしょうか?

共犯者との関係性にもよりますけどね!初対面だと信用しづらいし…

でも合理的に考えると自白が得なんですよね。良くて0年、悪くて5年。黙秘した場合は良くて2年、悪くて10年ですもんね。

相手も自白を選ぶと疑って自白もありだし、悩んでしまいます。

この囚人のジレンマを題材にしたゲームとかは見ていて楽しいですけどね!(他人事!)

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