悲しいお話―私の苦悩きっと見ない方が良い

うーん…神秘的〜〜

 

どうも、てぃーぬです!!!

 

おばあちゃんの話をしてもいいですか…

おばあちゃん、遂に老人ホーム?入居者以外は出入りできないやつ。に入ることになったんです…

これ、親戚の人に見られたらなんでこんなこと書いてんだーって怒られそう。

 

だから最後にと思って一緒に泊まったんですよ。

私は自分の布団じゃないとほんとに眠れなくて、でもその日はあっ眠れそう…すやぁ…って寝たら…

4回は呼び起こされて…何度も何度も何度も…同じことを…聞かれて…限界が来て、薬を飲ませて寝てもらいました。

 

そういう病気の人への接し方は勉強したことがあって、「私が覚えていなくても、その時幸せだったらいいじゃないですか、私はあなたが訪ねてきてくれたことが嬉しいんですから」っていうその病気の人が書いたメッセージ。

 

それにとても心が打たれて、そうだよね。覚えていなくても、その一瞬だけでも幸せを感じられたらいいんじゃないか。って思っていたんです。私たちが覚えてあげていれば話だってできるし…

 

もちろんその時は喜んでくれています!だから良かったなって。思う、けど。

こちらの話はもう聞けないんです…もともとお喋りだったのはあるけど、本当に口が止まらなくて、夜中も同じことを話し続けて、近くにいる人に聞きまくってしまうのです。

 

同じことを何度も何度も聞かれるのは、多分どんな人間でも嫌なことだと思います。数回じゃないです、50回は超える。するとやっぱり、優しくしたくても…冷たくなってしまうこともあります。

 

それが悲しい…優しくしたいのに、もう!やめてよ!って、もう!って言ってしまいます。

やめてよ!って言うと、すごく悲しそうな顔をするので言わないです。

 

5月から直接会えなくなってしまうので、4月のゴールデンウィークに親戚で集まります。どうか、みんな優しくしてあげよう…頑張ろう…楽しい思い出にしよう…!!おばあちゃん火の粉を振り撒かないで…誰かの逆鱗に触れないで…無理だけど願ってしまうなぁ…

やっぱり我々が我慢するしかないですね。できるだけ優しく、丁寧に、聞かれたことにはちゃんと答えよう…!!決めました、ここに誓います。

 

CU

0PEOPLE