ザ・ベンチャーズ
まっさん
巷の流行り病(インフルエンザ)など意に介さず、今日もオヤジブログをはじめます。
何故オジサンはベースを弾くことになったのか。
あれっ、どうしてギターじゃなくてベースを選んだんだろう?
と、その前に、
ギターとベースの違い、分かりますか?
ギターは基本的に弦が六本、ベースは基本的に弦が四本。
基本的にということは、七弦ギター、十二弦ギターなんて言うのもあります。
いろんなギターとベースを見てもらったところで、話を戻します。
何故オジサンはベースを選んだのか。
最初にベースを買ったのは、高1の夏だったと思います。
高校にプールがないのに体育の授業で水泳があり、市民プールでの水泳授業が終わった後に東堀の「あぽろん」へ行ったことを思い出します。
仲間と一緒に7,8人で行ったように思います。
それまでベースなんか弾いたこともないのに、なんでベースをやろうと思ったのか。
引っ張りますねぇ。
もうちょっといいですか?
オジサンには幼稚園の頃から今まで、そう、半世紀も付き合っている仲間がいます。
幼稚園から小学校六年生までの八年間はずっと同じクラス、同じ中学、同じ高校に通い…
もう、友達とか親友とか言う関係を超越した関係です。
そいつが先にギターを買っていました。
ということで、ベースを選んだ理由は38年も前のことなので、
さっぱりわかりません。
が、後付けになりますが、きっとそいつと一緒に音楽をやりたかったのがベースを選んだ理由なんです。
ギターを選んでそいつとギターデュオ、という手もあったかもしれませんが、やりたいのはバンドです。リードギターとサイドギターもありえますが、トリオバンドでギターが二本はありえません。
ギターとペアになるのはベースしかないじゃありませんか。
ということを考えていたのか、無意識だったのか、
ベースを選んで正解でした。
今日の弥彦&角田