プレミアム・フライデー
まっさん
オジサン普段は腕時計をしていません。
汗かきでもあるし、
手首が細いので時計が似合わない、と思い込んでいるので
腕時計自体は好きなんですが、もう20年以上腕時計をしていません。
ということでこんな懐中時計を普段は使っています。
今は携帯で時間を知ることが出来るので、ほとんど見ることは無いんですが、
たまたま先日フタを開けてみたら、
なんと止まっていました。(゜o゜)
動いているのか、止まっているのかわからないのは、フタ付きの懐中時計の弱点ですね。
でも、老人力についてきたオジサンには、文字盤が見やすい大きさで助かります。
そういえば時計で思い出しましたが、
最近はアナログ時計の読めない子どもが結構いるんですよ。
オジサンが子どもの頃はデジタル時計なんてほとんどありませんから、
けっこう早い時期から時計を読めてたように思います。
さらに、文字盤に数字が書いてなくても、
極端なことを言うと、目盛りが無くても、
上下がはっきりしていれば、針だけでも時間がわかります。
今の子どもたちは、それが不思議でしょうがないようです。
逆にオジサンには「わからない」って言うのが不思議なんですがね。
これって、人間にとって「退化」じゃないんでしょうかねぇ…。
映画「Casablanca(1942年)」のテーマ曲ですね。
邦題は「時の過ぎゆくままに」となります。