おじさんみっけ
まっさん
先日父の義姉(オジサンにとっては伯母)が亡くなりました。
この雪模様で足元が悪いので、父に「代わりに通夜と告別式に出てくれ」と言われて
昨晩の通夜、今日の告別式と参列してきました。
こんなことが無ければ、親戚一同が集まることがほとんどありませんが、
今回は亡くなったのがオジサンの父の義姉、
そしてこの天候でしたので、
父の世代の参列者は無く、オジサンの従兄弟たちしかいませんでした。
真宗大谷派のお寺からご住職に来ていただき、お経をあげていただきました。
「南無阿弥陀仏」くらいしか聴きとれませんが、
最近は年齢のせいか、ありがたさを感じるようになりました。
そして、コレは残された者の気持ちに整理をつける、大切な儀式なんだと思うようになりました。
普段はあまりお寺との付き合いもありませんが、
いざというときにはオジサンもやっぱりお寺にお願いすることになるんだろうと思います。
オジサンの世代ではそれほど抵抗感もなく、そういうものだと思っていますが、
今の時代、色々な考え方が出てきてるようなので、若い人たちはどうなんでしょう?
SANTANA です。
どうも彼の音楽には宗教的なものを感じてしまいます。
そしてラテンのリズムなのに哀愁を感じます。