好天の休日は…
まっさん
先日読み終わった「空飛ぶタイヤ/池井戸潤」以降、本屋に行けてないので
ただいま読書中断中です。
しかし、それでは読書欲が満たされないので、
本棚から選んで読もうと思い、
繋ぎだから軽めのヤツってことで選んだのが「悲しきカンガルー/横田順彌」でした。
ハチャハチャSFと言われるショートショート34編が収められている文庫です。
1986年初版ですから、32年前のですね。
ショートショートだから読みやすいだろうと思いましたが、
オジサンになったオジサンは
「ついていけない」です。
確かに重くはないです。軽~いです。
ただ、今のオジサンは楽しんで読み進めていけません。
10ページにも満たないショートショートを読むのがツライです。
別に一度読んでるからオチがわかっていてつまらないんじゃなくて、
どうにも話の中に入っていけないんですよね。
読んでいる年齢が違うっていうのが原因なんでしょうか?
ま、年齢を重ねて嗜好が変わったってことなんでしょう。
ギターの子がOKAMOTO’Sのギターと結婚するそうで、
めでたい!
ってことで、どの曲が良いのかわからないので、再生回数が一番多かった曲を…。
昔買った文庫本、処分しよっかなぁ…。