咳をしても…

今晩もオジサンは一人です。

そんな時に思い出すのが、

 

咳をしても一人

 

どこでどう覚えたのか記憶にありませんが、

寂寞感たっぷりの俳句、

作者はだれか、今まで調べたこともありませんでした。

 

今回調べてみると、尾崎放哉(オザキ ホウサイ)という俳人だとわかりました。

 

俳句と言えば季語があって5・7・5の17音ですが、

尾崎放哉という人はそういうものにとらわれない、自由律俳句の代表的俳人として、種田山頭火と並び称されています。

 

 

 

 

って、柄にもなく高尚な感じで始めましたが、

何のことは無い、夕飯は「ボッチ飯」ということです。

 

こんな時はテレビを消して、音楽三昧。

You Tube にしようか、

iPod Touch にしようか…。

 

とりあえず、

夕飯食って

風呂洗って…

家人の帰りを待つことにしましょう。

 

 

ということで、今晩聴いたのは

一人の家はあまりにも寒いので、夏らしくサーフ・ロックを…

Pablo Cruise そこそこ流行ったと思ったんですが、

Wikipedia に日本語ページはありませんでした。(≧◇≦)

 

しかし、音も声も当時のまんまってスゴイです。

 

 

でも、ちっとも暖かくなんねぇや!

やっぱり暖房つけなくっちゃね。

 

 

 

 

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