体育の日

なのに、読書の話を…

 

 

読書生活続けています。

先日までは

「日本国憲法を口語訳してみたら」

なんていう本を読んでました。

 

憲法に触れる機会なんてありませんからね。

この年になるまで、しっかりと読んだことなんてありませんでした。

なかなか面白かったですよ。

 

皆さんは「憲法」ってどんなイメージを持ってますか?

この本を読むまでオジサンは、大雑把な決め事が書いてあるのかと思ってました。

だからいろんな解釈ができて、議論が生まれるんだと思ってました。

 

ところが、意外と細かく明解に書かれているなぁと感じました。

それはもちろん「国(=国民)」にとってとても大切(重要)な事柄だからなのかもしれませんが、

第3章 国民の権利及び義務とか第4章 国会

なんかは結構細かいところまで決まりごとがかかれている印象を受けました。

 

興味のある方は、ぜひ。

 

そして今は久しぶりに東野圭吾の「祈りの幕が下りる時」を読んでます。

サクサク読み進められるので、もうじき終わりそうです。

で、本日書店へ行ってみました。

 

映像化された話題作の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「ミッドナイトバス」は既に読んでしまっているので、なかなか次に読みたい本が決まりません。

探すのにも疲れたので「模倣犯 / 宮部みゆき」を読むことにしました。

全五巻、しばらくは次に読む本を探す心配がなくなりました。

 

 


最近TVCMに使われていてよく聞く名曲、1966年発表だそうです。

なんと51年前の曲。

 

 

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