一足先に… Part2

昨日の祝日、もう一つの「一足先に…」を済ませてきました。

 

一足どころか、二足、三足も先、

鬼も笑う来年にすることを済ませてしまいました。

 

それは、お嬢の成人式の記念写真の前撮りです。

当日は時間に追われ、写真なんか撮る暇はないだろう

ということで、

息子も帰省してくるし、

敬老の日でもあるので実家のオヤジも呼んで、

家族写真を撮ろうということになりました。

 

オジサンたちの結婚式を挙げたホテルの写真館にお願いしました。

 

結婚式当日はもちろん、

子どもが生まれたとき、

七五三を迎えたときなど、

節目節目に同じ写真館で、家族写真を撮ってきました。

 

 

いやぁ、女の子は大変だ!

 

っていうのが一番の感想です。

 

振袖を着るのって、夏の浴衣とは違いますから、

事前の準備や時間がかかりますし、

普段着慣れないものですから、着ている本人も大変です。

 

まぁ、それでも

本人は着たい、

母親は着せたい、

そういうものなんでしょうね。

 

また一つ「親の務め」完了です。

嬉しいような、

寂しような、

 

あといくつの「親の務め」が残っているのでしょう。

成人したとはいっても、

親はいつまでも親ですし、

子はいつまでたっても子です。

逆転することはありません。

 

でも、「親の務め」が減っていくにつれ、

今度は「子の務め」が生まれてくるようです。

 

これからしばらくは、

「子の務め」を果たしていく時間が増えそうなオジサンです。

 

 

次の「親の務め」か…

この歌みたいなのは、困るなぁ。

 

 

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