線状降水帯

またまた新しい言葉が生まれたようです。

線状降水帯

 

2014年の広島での大雨以降頻繁に使われるようになった、

予報用語らしいです。

 

最近の雨の降り方って、尋常じゃない時がありますもんね。

コレも異常気象の一端なんでしょうかねぇ。

 

異常気象なんて言葉が使われるようになって、どれくらい経ったんでしょうか。

暖冬、冷夏、空梅雨なんていうのも異常気象の一つのようですから、そうとう昔からなんでしょうねぇ。

 

 

異常気象といえば、

「地球温暖化」ってホント?ウソ?なんていう議論もありましたね。

 

温暖化していることは間違いないようですが、

それに伴って、不安をあおるようなことを声高に言っている中には

間違いもあるようですね。

 

温暖化⇒北極の氷が融ける⇒海水面が上昇

これは間違いですよね。

水に浮かんだ氷が融けても水位は変わりません。

なので、北極の氷が融けても海水面の上昇は起こらない、です。

 

文系のオジサンが言っても説得力に欠けますので、

コップに氷を浮かべて実験してみてくださいね。

 

こんな雨の降り方ならいいんですけどね。

雨の降り方にもいろんな言葉がありますね。

しとしと、ポツポツ、パラパラ、ザーザー、ざんざん…

 

雨を眺めて過ごす、そんなことが出来る降り方が一番イイですね。

 

最近は雨が降ると、心配が先に立ちます。

 

 

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