今日こそ、セルフ・カバー

昨日は得意の「話が脱線」パターンに気持ち良いほどハマってしまって

書きたかったことじゃないセルフ・カバーの話をしてしまいました。

 

取り上げたかったセルフ・カバー・アルバムは

原田知世

です。

 

原田知世=時をかける少女

ですよね。

 

さらにつなげると

時をかける少女 ⇒ 筒井康隆 ⇒ 七瀬ふたたび ⇒ 多岐川裕美

とつながっていくわけですが、この辺はオジサンじゃないとわからないでしょうねぇ。

 

もっとも「時をかける少女」は、原田知世の映画が1983年らしいですが、

オジサンはその11年前のテレビドラマも観ています。

 

 

 

あ、また話がそれて来てる…

 

 

ということで、戻ります。

 

実際、オジサンは原田知世の歌って「時をかける少女」しか知らないんですよね。

あの声量の無いささやくような声

はかなげというか守ってあげたくなってしまいます。

30年以上たっても変わらないですねぇ。

ボサノバが似あいそうです。

 

で、そんな原田知世のセルフ・カバーアルバム。

とても気になります。

タイトルが「音楽と私」っていうのもなんか良いです。

音楽と真正面から向き合っている、っていう彼女の誠実さが感じられます。

なんて、オジサンが言うことじゃないですよね。

 

可愛い!

「私をスキーにつれてって」の彼女も可愛かったなぁ。

 

完全にオジサンですな。

 

 

ちなみに「時をかける少女」のカバー、ボサノバ調になってます。

 

 

 

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