最後のJ

というわけで、「J」しばりも最後にしようと思います。

 

JAPAN

The J.Geils Band

Joan Jett

Judas Priest

 

それぞれ、聴いてほしいバンドばかりですが、

ひねくれオヤジが最後に選ぶのは、

 

Brothers Johnson

略して「ブラジョン」

ジョージとレオンのジョンソン兄弟です。

 

なんといっても、弟レオンのベースがなまらじゃないっす。

って思わず新潟弁になってしまうほど、当時としては画期的な ❝チョッパー奏法❞ でした。

今でいう ❝スラップ❞ ですね。

 

当時(1970年代後半~80年代)は、なかなか映像(今風にいうと「動画」)を見ることができなかったので、どんなふうに弾いているのかわかりませんでしたが、一度目にしたらそれこそ「目がテン」状態でした。

 

それまでも「親指で弾く」という奏法はありましたが、あんなふうに弦をたたいたり引っかけたりする奏法はなかったと思います。

 

さっそくチョッパーで弾き始めたヤツもいましたが、

オジサンはなかなかコツがつかめなくて、とうとうあきらめてしまいました。

以来、真似事では弾けますが、一曲通してチョッパーは無理です。

 

今では、FチョッパーKOGAなんていう女の子が教則DVDを出しているようですが、

なかなかチャレンジする気が起きません。

もっとも Mo-☆’sでやる曲にチョッパーは合いませんけどね。(と強がりを言ってみる)

 

話がそれてきたので、とりあえず「ブラジョン」観ていただきましょう。

コレですね。

チョッパーっていうか、弦をただ叩いてます。

この流れが、Earth Wind & Fire に繋がるんでしょうね。

ディスコサウンドっていうヤツです。

オジサンもすこ~しだけ、踊りました。

 

 

それでは、さよなら「J」

(ToT)/~~~

 

 

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