精密検査

大腸内視鏡検査のつづきをどうぞ

(前回のお話はコチラ)

そして当日、

もちろん朝食抜きです。

８時半に来い、ということでしたので、遅れないようにいきました。

それから事前説明にあったように15分おきに診察室に呼ばれ、コップ一杯の下剤を飲まされます。

それほど強い下剤じゃないようで、なかなか便意を催しません。

一時間、５回飲んでもまだ何も出ません。

全体(２リットル)の半分くらいから、薬の後に同量の水も飲まされ、結構腹に溜まっ　　　　てきて飲みづらくなってきます。

そして、２時間後くらいから便意を感じるようになり、そのうち液体が出てくるようになりました。

最後の２回は、排せつ物の確認をされます。

そして12時ころにようやく

「機械の準備をしますので、検査着に着替えてください」

と言われ、検査室に入ります。

バリウムを飲んでする胃の検査と同じ検査台に乗り、横を向くと

「お尻に麻酔注射をします」と言われて刺された注射の痛いこと、声は出ませんでし　　　　たが、体がビクンと反応してしまいました。

肛門にもゼリー状のなにかを塗られ、滑りを良くしてから本体(内視鏡)の挿入です。

横になった格好で挿入され、仰向けになり、時々なんとも言いようのない痛みを感じ　　　　たりしながら、しばらくガマンの時間が続きました。

事前では、先生と一緒にモニターを見ながら説明を受けるといったイメージでした　　　　　が、そんな余裕を持つことはできませんでした。

１５分(？)、そんなにかかってはいないと思いますが、とりあえず終了です。

とくに違和感が残ることもなく、すぐに診察室に呼ばれて説明を受けます。

今回オジサンは緊急を要するような原因は見つかりませんでした。

もし、来年も「要検査」になったら….

そうならないように、食生活を少し気にしたいと思います。

 

1977年ですか、オジサンKISSにドはまりの時ですね。

初来日した年ですね。

えっ！40年前！！

また、KISS聴きます！