オジサンたちのGW その2

招待状を貰った件は後にして、GW話を続けます。

 

 

紫鳥線カップ初日の話は、コチラ

 

薬のやり取りが、ヤバイやつの取引みたいだったのですが、

翌日、痛風オヤジがのたまうには

「いやぁ、昨日の薬は10mgでさぁ、俺が飲んでた薬は20mgだったさ」

「じゃ2錠のんだん?」

「いや月曜日まで持たせなきゃいけないから、1錠しか飲まなかった」

ということでした。

しかも、薬をもらった日の晩は懇親会があって、たらふく酒を呑んだようです。

 

別のオヤジは、二次会に蕎麦屋へ行ったことは覚えていても、

そこでビールを飲んで、蕎麦を食べたことは覚えていないというありさまです。

 

さらに、招待した県外チームのコーチにいたっては、宿までたどり着けずに朝帰りをしたらしいです。どこで寝てたんでしょう?

 

 

そして二日目の痛風オヤジは、相変わらず痛風ネタで笑いを取っていたのですが、

オジサンには初耳の単語が飛び出しました

ガングリオン

なにそれ?

です。

 

良性の腫瘍だそうですが、詳しくはこちら

 

治療は、なんか注射器みたいので吸い取ると、白いゼリー状のものが出てくるそうです。

もう何回も吸い取ってもらってるらしく、

「そろそろまた医者に行かないといけない」

というので、患部を見せてもらいました。

さすがに写真は撮りませんでしたが、左足の甲にペットボトルのキャップほどの大きさの瘤がありました。

 

ほかにもCPAPなんていう単語も出てきて、

オジサンたちと病気は切っても切れない関係のようです。

 

 

オリジナルの田島貴男バージョンも是非聴いてほしいです。

酒は美味しく飲みましょう。

 

 

 

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