さて…

今日はクリスマス。

イエス・キリストの降誕祭の日です。

幼稚園のクリスマス会で聖誕祭の劇をしたとき、「東方の三賢人」の一人の役を務めたオジサンです。

なので、なんとなくそのあたりの成り行きについては、おぼろげながら記憶があります。

第38回皇后杯、全日本女子サッカー選手権大会決勝戦のアルビレックス新潟レディース、クリスマスに最高のプレゼントを手に入れることができると期待していましたが、残念でした。

昨年と同じ相手はINAC神戸。

前後半そして15分ハーフの延長戦の120分闘って０－０のスコア。

ＰＫ戦となって、４－５で惜敗。

延長戦前後半ずっと止まなかったアルビのチャント。

アルビに勝ってほしかった。

優勝を決めるのがＰＫ戦というのが解せない気もしますが、そういった決まりなのだから、前後半90分あるいは延長戦の段階で決めなければ、勝利はなかったと思います。

力の弱い子どもたちのサッカーには、女子サッカーがけっこう参考になります。サイドチェンジやスローイン、コーナーキックなんかも子どもたちのヒントになります。

来年はレディースはもちろん、アルビレックス新潟にも活躍して欲しいです。

クリスマスソングの最後は

さて、 今年の最終週が始まりました。

「終わりよければすべて良し」

新年を迎える準備をしなくては。

今日の弥彦＆角田