オジサンはやっぱりニワトリだった
まっさん
先日のサッカー会議の時に、
について話がありました。
ウェルフェア=welfare です。
英和辞典によると
福祉、福利、幸福、繁栄、福祉事業、生活保護
などという言葉が主な意味として出てきます。
サッカー、とくに子どもたちのサッカーの場では、
「暴力、暴言を排除しよう」
ってなことになるでしょうか。
数年前から日本サッカー協会の方針として「リスペクト宣言」なるものもされています。
「相手チームは敵ではなく大切な仲間」
「子どもたちを応援してください、励ましてください」
「審判員も一生懸命務めています。応援してください」
などなど。
子どもたちのサッカーにもかかわらず、というか子どものサッカーだからこそ、アツくなる大人が感情をあらわにする場面を見ることがあります。
保護者はもちろん、監督、コーチでさえベンチでゲーム中に怒鳴り叫んでいる人もいます。
身内の恥をさらすようですが、目に余る暴言のため審判から退席を命ぜられた監督もいました。
審判員もチーム帯同になるので、保護者の方が審判資格を取得している場合もあり、経験不足が否めないときもあります。
昔、オジサンも審判をやらされてしていた時に、ベンチから暴言を吐かれたこともありました。
そんなこと全部含めて、子どもたちのサッカーが成り立っています。
子どもたちの手本になるよう、今一度わが身を振り返り、ウェルフェアを心がけていこうと思いました。
チョット懐かしいですね。
今日の弥彦&角田