かねもちになりたい
まっさん
毎週末には、実家のオヤジの買物に出かけています。
出かけるって言っても毎週決まった食料品を買って届けるだけですが、
一人暮らしのオヤジの顔を見ることも子どもとしての責任かとも思い、ここ何年も日課というか週課になっています。
一人暮らしもすでに10年を超えますが、よくやっているなぁと他人事のように思ってしまいます。
オジサンは一人っ子ですので、結婚する際も同居という選択肢を考えましたが、
「元気なうちはわがままになるから同居はしない」
という両親の言葉に甘えて実家の近くに住み、長男が生まれてカミさんが復職する時には子どもを預け、それ以降もいろいろと付き合いの多い親子だとは思っていますが、さすがに一人暮らしがここまで長引くと、子どもとしてこれでよいのかと思うときもあります。
そんなオヤジの買物の「お駄賃」じゃないですが、オヤジが取っている週刊誌を毎週もらって帰ってきます。
その週刊誌の記事の中に、音楽コラムというか最近の音楽を紹介するページがあって、けっこうCD購入などの参考にしています。
今週は、石田長生(いしだおさむ)と内田勘太郎の話題でした。
石田長生は去年の7月に亡くなった、大阪のブルース&ロックギタリストで、Char とのコンビでは BAHO (東京のバカと大阪のアホ)と名乗り、先日行ったChar のコンサートでも石田さんの曲をやってました。
内田勘太郎は憂歌団のギタリストで、去年三条まで聴きに行ってきました。
どちらも気になるミュージシャンのCDリリースの記事だったので、またオジサンのCDコレクションが増えてしまいそうです。
クリスマスも近いし、自分にプレゼントかな?
名曲ですね。
今日の弥彦&角田