さらまわし

昨日の「空蝉」で思い出しました。

 

昔、けっこうハマってヘビーローテーションで聴いていたのに、

今じゃ全く聴かなくなったミュージシャンが、

結構いることに気づきました。

 

そんな中の一人が

さだまさし

です。

 

オジサンが高校生の頃ですね。

アルバムで言うと、

「風見鶏(1977年)」

「私花集(アンソロジィ)(1978年)」

「夢供養(1979年)」

と立て続けに3枚買っちゃいました。

 

なにが当時のオジサンの琴線に触れたのかわかりませんが、

好きでしたねぇ、

ていうか、好きです。

特に当時の歌が好きです。

 

「最終案内」「つゆのあとさき」「飛梅」(風見鶏)

「檸檬」「魔法使いの弟子」「天文学者になればよかった」「案山子」

「秋桜」「加速度」「主人公」(私花集)

「パンプキン・パイとシナモン・ティー」「まほろば」「療養所(サナトリウム)」

「春告鳥」「空蝉」(夢供養)

 

中にはメロディーを思い出せない曲もありますが、

曲名がとても懐かしいです。

 

ところで、さだまさしのイメージってどんなですか?

ネガティブ、女々しい、少女趣味…

そんなことより「北の国から」ですよね。

 

ま、中島みゆきよりは軽いと思うんですが…。

 

ということで、「空蝉」聴いていただきましょう。

 

いかがですか?

こんな曲ばかりだと、滅入っちゃいますよね。

「もう、汽車は来ません」なんて、言われたら

どうします?

 

 

今日の弥彦&角田

くっきり!

くっきり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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