今日は火曜日
まっさん
イヤー、観ちゃいました。
BSプレミアムで、
「私をスキーに連れてって」
1987年11月公開のホイチョイ・プロダクションズ製作の東宝映画。
原田知世に三上博史、高橋ひとみ、原田貴和子(原田知世の実の姉)に布施博と沖田浩之。
松任谷由実の音楽に車はセリカGT-FOUR。
まさにオジサンの世代にジャストフィット。
今日気づいたのですが、劇中で原田貴和子が「女26歳云々」というセリフがあり、まさにタメ(同い年)だったのです。
とにかく懐かしい!!
ボーゲンでトレインを何回やったことか。
ゲレンデに流れる音楽は、「サーフ天国、スキー天国」か「恋人がサンタクロース」
ユーミンが好きじゃなくても、耳タコで覚えちゃいました。
学生時代は体育会スキー部のお荷物と言われながら、冬はもちろんスキー三昧で、4月になったら奥只見、5月6月は月山、7月になっても乗鞍岳の雪渓まで滑りに行ったこともありました。
そんな硬派なスキーヤーだったので、遊びでスキーに行きたくて行きたくて、たまらなかったことを思い出します。
卒業して新潟に帰って来てからは、毎週末のように一人スキーを堪能し、時には一人で宿を探し、テレビもない布団部屋のような部屋に泊まったりしてました。
八海山スキー場のゴンドラを一日に5本滑ったこともありました。
上越国際、六日町ミナミ、神立高原、田代…
誰か、「私をスキーにつれてって」
自分のことは自分でできます
少しくらいなら、スキーを教えられます
だから