説教と昔話と自慢話
まっさん
毎月7日恒例のヤツいきます。
2週続けて土曜日に巻の峰岡まで出かけたいたので、けっこう聴きました。
「P」まで進みました。
ただ、あまり思い入れのある曲が少なくて…。
なんで、適当にかいつまんでいきます。
People Get Ready/Vanilla Fudge
あまり耳にしないバンドだと思います。
Carmine Appice(drum)、Tim Bogert(bass)、といったところから聴くことになったんだと思います。
キーボードっていうよりオルガンというのが良いです。
1970年解散なので、実稼働時は全く知りませんでした。
オリジナルは1958年にインプレッションズで、公民権運動を題材としているそうで、ちょっと物悲しい感じがオルガンの音色とマッチしているように思います。
Perfect Water/渡辺香津美
どちらかというとジャズ・フージョン系のギタリストですが、ときどきロックもやります。
日本から世界へ出て行ったギタリストの一人です。
速弾きっていうイメージもあります。
The Piano Has Been Drinking/Dan Hicks and the Hot Licks
ときどきこういったユル~い曲も聴きたくなります。
今年の2月に74歳で亡くなりました。
たぶん、雑誌の音楽批評から知ることになったんだと思います。
こんな曲もオジサンは好きです。
こんな感じでギターを弾けたら「楽しいだろうなぁ」って思います。
一時ギターのオヤジと憧れたことがありました。
有名なのは「放課後の教室」でしょうね。
そんななか今日はこちら
二人のテクニックをご堪能ください。
だから何なんだ、っていう思いもありますが、こういったギターバトルは楽しいですね。
今日の弥彦&角田