クルアンビン
まっさん
昨日26日は母の月命日でした。
毎月命日にはお寺がお経をあげに、実家に来ます。
土日と重なるときは、なるべく実家に行くようにしています。
お経を聴いても何を言っているのかわからないし、意味も全くわかりませんが、
何となく神妙な心持ちになります。
歳を取るにつれて信心深くなるというか、
お寺とかお坊さんとかが、そんなに特別なものに感じなくなってきました。
まだ「写経したい」まではいきませんが、そのうち…
ま、老後の楽しみにとっておきましょう。
で、お経を聴いていると、「逆イタコ」のような気がしてきました。
イタコというと、青森の恐山で亡くなった人の言葉を伝える人のことを言いますが、
亡くなった人に向けて我々の気持ち、想いを伝えるのがお経じゃないか、
というような思いになりました。
こんな想いを持つようになるってことが「歳をとる」ってことなのかもしれませんね。
こんな気持ちでどんな曲を取り上げたら良いのでしょうか…
雰囲気だけで、スミマセン。
今日の弥彦&角田
忘れた(>_<)