ロックの日
まっさん
たまたま読んだ今朝の「日報抄」、オジサンが先日のブログで嘆いた政府決定が取り上げられていました。
良かった、モヤモヤしていたのはオジサンだけじゃなくて。
曰く、
「憲法解釈や根本方針を閣議で変える」という手法は、「戦前のドイツの手法だ」と作家の半藤一利(旧制長岡中学出身)が話していたそうです。
ドイツのヒトラー内閣は大統領令を閣議決定したのち全権委任法、独裁へと進んでいったそうです。
現代の日本が同じ轍を踏むようなことは無いと信じたいですが、国民の理解を得にくいことを閣議決定する政権を信じろというのはオジサンにとって難しいです。
このままいつか来た道を同じように歩んでいくことが無いようにするために、オジサンは何ができるんだろう。
1970年のアルバムに収録されている曲です。
バンド内の不和について書かれたという表の顔の裏で、ベトナム戦争について書かれたものだという解釈もされています。
そして、歌詞にある雨(rain)とはアメリカ軍がベトナムに降らせたナパーム弾のことだという解釈もあるようです。
YouTubeには非公式ですが、戦争の映像にこの曲をつけた動画もいくつかあるようです。
ちなみに今日の動画はデビュー50周年を記念して2018年に作られたMVのようです。