昨日の事でした
まっさん
1,300,000、読めます?
「ひゃくさんじゅうまん」です。
なんの数字か?って
6日に高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された、村上市の養鶏場で殺処分される採卵鶏の数です。
国内でも過去2番目に多い数だそうです。
殺処分作業に携わるのは災害派遣を依頼した自衛隊員や県職員で、県内自治体からも職員が派遣されているそうです。
オジサンの周りでも支援に向かった人がいるという話を聞きました。
県職員は所属部署を問わずに派遣されているそうで、大きなストレスになっていると思われます。
家畜とはいえ生き物の命を絶つ作業ですからね。
しかも交代で24時間態勢で取り組んでいるそうです。
考えただけでもオジサンは切なくなります。
それにしても130万羽も鶏のいる養鶏場って、どんな規模なんでしょうね。
で、採卵鶏が処分された影響を考えてみると…。
まず、卵や卵を原材料とする食品の値段が上がるんじゃないかってことがひとつ。
あと、これはもう時期的に大丈夫なのかもしれませんが、ワクチンを製造する時に鶏卵を使うので、コロナウイルスワクチンの製造に影響が出るんじゃないかってことです。
今のところ上記に関するニュースは聞こえてきませんが、各地で鳥インフルエンザが発生しているようなのでこの先のニュースには気を付けていきたいと思います。
そのまんまの選曲です。
ジャムセッションの定番曲として有名らしいです。
YouTubeでもいくつか動画がアップされていて、それぞれ違っているので聴いていて楽しいです。
確かにちょっとカッコいいですしね。
あぁ、殺処分の方法ですが、とても刺激の強い記事を見つけちゃったのでご覧になる時は覚悟を持ってご覧ください。