春高バレー女子

バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)で、新潟代表の新潟中央と2回戦を戦うはずだった就実(岡山)に新型コロナウイルスの陽性者が出たため、欠場することになり新潟中央が不戦勝となりました。

 

新潟のチームが関係しているニュースだったのでチョット気になっていました。

 

就実といえばバレーの強豪チームだと認識していましたが、今大会に3連覇がかかっていたとは知りませんでした。

そんなチームがコロナウイルスの影響で不戦敗となってしまうなんて…。

 

傍から見ていれば、理不尽というか納得いかないので皮肉の一つも言いたくなるんでしょうが、小学生とはいえ同じ団体競技であるサッカーに携わっている身とすれば、あらかじめそういったルールの下で大会が行われているはずですから何も問題は無いと考えています。

 

小学生と高校生は違うとか言う意見もあるかもしれませんが、それは繰り返しになりますが外部の人の意見だと思います。

大会を主催するとなれば、試合中のケガは百歩譲ったとしても、選手が安心安全に試合に臨めるよう配慮するのは当たりまえです。

そして時には過度な対応をせざるを得ないことがあると思います。

しかし、それに納得して大会に参加しているはずですから、強豪校であろうが関係なくルールに従うべきだと思います。

 

まぁ国がはっきりとした対応を示していないという問題が根本にあるのかもしれませんが…。

 

 

なんかクセになるtricotです。

たまぁに聴きたくなるんですよね。

 

新潟中央は残念ながら3回戦で敗退(VS熊本信愛女子)しました。

 

コロナウイルス、いつになったら治療薬ができるんでしょうね。

マスクも…。

マスクはしょうがないか。

 

 

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