PK戦

サッカーワールドカップ決勝トーナメント1回戦、その時間オジサンは寝ていました。

サッカーが好きとは言えやっぱり仕事を優先させてしまう、オジサンです。

 

結果は前後半90分戦って1-1、延長戦が前後半で30分、合計120分で決着つかずPK戦で1-3で敗退、4度目の挑戦もベスト16の壁は高く厚く、打ち破ることはできませんでした。

ワールドカップで三回目の対クロアチア戦も勝利を収めることができませんでした。

過去2戦は…

1998年フランス大会は0-1、2006年ドイツ大会では0-0、90分間の戦いで見れば一歩ずつ前進しているように見えるのが救いかと。

 

それにしてもPK戦。

これは勝敗を決めるものではなく、トーナメント戦の次戦に進むチームを決める手段だと思っています。

なのでオジサンはPK戦になったら「終わった」と思うようにしています。

 

子どもたちの大会でもPK戦を行うことがあるので、時々PK戦の練習をすることがありますが、それが練習の中心になることはありません。

たぶん日本代表チームにはPK戦の経験が足りなかったんでしょうね。

 

なんて考えていたらこんな記事を見つけました。

高体連orユース出身で明暗くっきり…PK戦における“100%データ”が話題沸騰!「メンタリティに違いがあるのか」

サッカーダイジェストweb」より

試合中のPKとPK戦のPKは違うでしょうから、その経験値と言ったらやっぱり高体連に軍配が上がるんじゃないでしょうか。

 

 

日本代表はカタールの地を去るわけですが、好カードが目白押しのワールドカップは続きます。

まだしばらく楽しい時間を過ごせそうです。

 

 

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