目が喜んだ

昨日、家人のお供で珍しくデパートへ行ってきました。

オジサンが子どもの頃は新潟市内にも何軒かデパートがありましたが、今では1軒だけになってしまいました。

 

でも「百貨店」ってまさにピッタリな訳をつけたものですね。

食品から衣類などの身の回り品や家具なんかもあってさらには食事も取れて、おいてないものは何?っていうくらい、チョット大袈裟ですかね。

昔は金魚や小鳥も扱っていたり、屋上には遊園地までありました。

 

まぁ、中心市街地に人が集まらなくなったり、いろいろな品物を手軽な値段で家にいながら手に入れることができるようになったりして、デパートに昔のような役割が無くなってしまった感はありますね。

それでもやっぱり実物を間近で見て、手に取ることができるってものすごい強みだと思います。

 

昨日も家人が用事を済ませている間、近くの食器売り場を何気なく見ていました。

世界的に有名なブランドの、ン十万もするモノがショウウインドウに置いてありました。

そんな実物を目にして感じたのは、良いもの、一流品の実物を見ることってとても大切なことなんじゃないかってことです。

一流(と思われる)のモノを実際に見て感じることって自分を豊かにしてくれるような気がしました。

 

 

そんなに頻繁じゃなくていいけど、3ヶ月に一度くらいはデパートを覗いてみるのも必要かもしれませんね。

あと、美術館とか。

心を豊かにしてくれます。

 

 

CATEGORY

    0PEOPLE