えっ!25%?

今日の朝刊に載ってました。

新潟県で「信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている状況で一時停止するクルマ」の割合が25.7%だそうです。(2022年8月/日本自動車連盟(JAF)調べ)

全国平均は39.8%、全国一位は長野県(82.9%)、ワースト(最下位)は沖縄県(20.9%)で、新潟県は第42位つまりワースト6位だったらしいです。

 

ん?2019年は36.2%だったはず。

なんで10%近くも下がっちゃったの?

ちなみに2020年は49.4%(全国4位)にまでなったというのに…。

2021年は37.3%、そして今年はさらに悪化。

なんと言うことでしょう。

 

調査方法などの詳細はJAFのホームページをご覧ください。

 

オジサンが納得いかないのは、「松本走り」と言われるような交通法規を無視した危険運転が横行しているような長野県が1位、それも数年続けてってことです。

「松本走り」って一言で言うと、交差点で右折優先というありえないルールで、オジサンも松本に行った時危険な思いをしてとても驚きました。

なのに…。

 

まぁ、調査する横断歩道が各都道府県2箇所ですからね。

統計学的にどうなんでしょう。

それでも8割以上のクルマはちゃんと横断歩道手前で一時停止しているわけですから、見習わなくてはいけないと思いました。

 

 

クルマを運転しているときに合うんですよねぇ、クレイジー・ケン・バンド。

でもあまり飛ばし過ぎないように、皆さん横断歩道手前のひし形(ダイヤ)マークには要注意ですよ!

 

 

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