やっぱり虫ゴムだった
まっさん
高校サッカー選手権新潟県大会も最終盤でした。
昨日は準決勝戦が行われました。
昨年まで四連覇してきた帝京長岡と北信越プリンスリーグで2位の新潟文理。
もう一試合は新潟市内の長年のライバル校新潟明訓と北越の戦いでした。
帝京長岡は全国大会でも2019年、2020年と続けて3位になっていて、今年も北信越プリンスリーグでは優勝していて来季のプレミアリーグ参入を狙っています。
対する日本文理もプリンスリーグでは今季帝京長岡には負け無し、去年の準決勝で先行しながら2-4で負けたリベンジを果たそうとしています。
結果は2-0で日本文理が決勝戦に進みました。
新潟明訓も今季はプリンスリーグを戦っていましたが最下位となり、来季は2部に降格が決まっています。
北越の今季は新潟県の1部リーグに参戦していて、来季のプリンスリーグ1部参入を目指しています。
結果は延長戦後半に決勝点が生まれ、3-2で新潟明訓が勝利を収めました。
新潟明訓と北越の今季のリーグ戦は日本文理の1勝1分けという結果ですが、まぁ決定的な違いは無いんじゃないかと思います。
決勝戦は13日(日)、会場はビッグスワン(だと思います)、テレビ中継があると思うので家で楽しみたいと思います。
赤の明訓か青の文理か。
やっぱりオリジナルが良いですね。
1979年ですって!
エレドラ(電子ドラム)の音が時代を感じさせます。
「情熱の赤、哀愁の青」と歌っていますが、勝利の女神はどちらに微笑むのでしょう。