あこがれの白T
まっさん
技術の進歩ってスゴイですよね。
オジサンなんかがついて行けない世界に突入しているような感じがします。
最近テレビでよく観るCMが、日産自動車の木村拓哉と松たか子が出演しているヤツです。
EVでプロパイロットシステムを搭載したアリア(ARIYA)を運転していた木村拓哉がハンドルから手を離し、「アクセルも踏んでないんです」って右足を上に上げて見せて松たか子が驚くっていうものです。
フルバージョンはコチラ。
果たしてこれは「運転している」と言えるのだろうか?
オジサンは認めたくありません!
なんて一人で声高に叫んだところで、これが現実なんですよね。
こんな風に人間のしてきたことが次々とコンピュータとかAIとか機械にとって代わっていき、人間のやることが無くなっていくようです。
これから人間はなにをしていけば良いのか、人間の存在価値はどうなっていくのだろうって考えちゃいます。
以前コンピュータは正確なモノ、明らかなモノの判断は上手で速いというイメージでしたが、近年のAIの進化はすさまじく多少の曖昧さも判断できるようになってきているようです。
でもやっぱり、曖昧なものを判断する力や想像力って人間にしかできないものなんじゃないかなってオジサンは思います。
AI繋がりですが、ちょっとひねくれた選曲にしてみました。
オジサンは「他人の書いた文字を読み取る力」これだけはAIに負けない自信があります。
たいしたことねぇなぁ。