「５５５５」見逃した

ブログねたが無いのはいつもの通り。

「今日はどうしよう」って思っていたら、クルマのオドメーター(積算走行距離計)、つまり製造されてからの総走行距離が５５５０kmを越えてきたので「５」の数字並びを写メで撮ってネタにしようと思っていたのに…。

見逃してしまいました。

このクルマでは二度と見ることができない数字の並びだったので、ちょっと落ち込みました。

ブログねたを探さなきゃ、っていうのも落ち込みの要因でした。

とは言っても、転んでもただでは起きないオジサンの目に飛び込んできたが

「５５８８」の数字列。

これでなんとか気持ちをなだめることができました。

ところが、そんな極私的なブログを書いているような日じゃなかったみたいです。

18年前、2004年10月23日17時56分、中越地震がありました。

そうか、それで町内の防災訓練があったんですね。

小学校では合わせて授業参観が行われていたようです。

「天災は忘れた頃にやってくる」という警句があるように、天災に備えるには忘れずに伝えるということもとても大事なことだと言われています。

しかし、オジサンには伝える資格すらないと思っています。

当時のオジサンの「人でなし」な所業については以前ブログに書いていましたので、そちらをお読みください。

「人非人」と呼ばれた日

せめて「ろくでなし」にならなきゃ。